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セーフティーボックス(掘削/土止同時工法 )

■SAFETY BOXサイズ:縦横1m20cm 
■施工最大深度/約4m

掘削を伴う下水道取付管工事などで、地山の崩壊や土砂の落下から作業員を守る
「セーフティーボックス」は、掘削と土止めを同時に進める画期的な工法です。
一定の深さにセーフティーボックスを設置すれば、後は掘削が進むに従って
セーフティーボックスが自動に落下、伸長しながら深度を増していきます。
掘削と土止めを同時に進めるため、溝内作業の安全を容易に確保することができます。
セーフティーボックスの設置は、これまでの掘削作業と全く同じ。
特別な設備や準備は必要ありません。

自動的に落下

破損事故が無い

漏水がない

特別な材料は不必要

施工時間が短い

AFETY BOXはローラーによって自動に落下、伸長します。掘削作業の進行と同時に土止めするため、溝内の安全を終始確保することができます。

掘削作業は埋設物を目視しながら行うことができ、切刃部に土圧がかかることがありません。もちろん、既設本管を破損することもありません。

本管への支管取り付けは従来の工法と同じで、目視で確認しながら作業を行うことが可能です。このため漏水の心配がありません。

SAFETY BOXの設置は、縦横1m20cmの溝を掘削するだけ。従来の作業と全く同じで、特別な作業や設備の必要はありません。

支管を取り付けた後は、セメントミルクなどによる中詰注入を必要としないため、施工時間を短縮することができます。


施工前・開削作業

セット

排土開始

到着

新管の設置

SAFETY BOXを設置するための開削作業。縦横1m50cm程度の開削で済み、道路の遮断、ムダな開削をせずに済みます。

一定の深さまで開削作業が済んだ後、SAFETY BOXをセットします。従来の作業に設置するだけなので、特別な材料や設備は必要ありません。

掘削の排土はバキュームによる作業。SAFETY BOXはローラーによって、排土が進むと自動に落下、伸長していきます。

目視にて埋設物を確認しながら作業が行えるため、既設本管などの破損事故などがありません。その後、コアカッターによる穿孔を行います。

新管取付も従来工法と同様。目視での確認ができるので漏水の心配などはなく、掘削後はスムーズに、下水管など配管工事ができます。

開削は縦横1m20cm程度

SAFETYBOXの全体

バキュームによる排土

下水管に到着

新管取付部

設置前の全体風景

SAFETYBOXをセット

排土作業全体状況

コアカッターによる穿孔

新管取付後全体風景


小規模な溝掘削を伴う上下水道工事などにおける死亡者数は毎年60人に上る。そのうち溝掘削作業や溝内作業中の土砂崩壊によるものが約3割を占める。こうした事態を重くみた厚生労働省は、小規模な溝掘削工事における労働災害の防止を重点課題としている。
土砂崩壊事故の9割以上は、溝内での土止め支保工の組み立てや解体作業中に発生しており、作業に先行して土止め支保工を設置する工法(土止め先行工法)が災害防止に効果がある。建設業労働災害防止協会でも、土止め先行工法の普及のため「土止め先行工法に関する指針」を策定するなど、災害防止への取り組みを重視している。
工期の短縮はもちろん、工事費の削減にもつながります。


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